南京結び・ナンチンヒッチの縛り方・動画

南京結び(なんきんむすび)の縛り方・動画

南京結び動画

軽トラックなどに農業機械を積んでの移動時には、ロープ等でしっかりと括らないと農業機械が荷台の中で移動をしてしまいとても危険です。
急停車、急発進、急転回時には括り方が緩いと荷台から道路上への落下など危険な状況が予想されます。
まずは、これらの回避方法として「機械を荷台に強固に括る方法」を覚える必要があります。

そのひとつの方法として「南京結び」での括り方をお勧めします。
ご存知ないかもしれませんが、運搬、建築、造園関係の方々には必須の括り方でもあります。
方法はいたって簡単、次のような動作になります。

南京結びの手順

1、ロープの一方を機械に結ぶ
2、ロープの一部分を摘んで右にひねりながらループを作る
3、下側に垂れた部分(ロープの先端側)をアルファベットのU字状態に摘んで作ったループへくぐらせる。
4、ループの部分にくぐらせた事により新たに出来たU字部分を左側にひねる。
5、ひねった事によりできた新たなループに手を突っ込んでロープの先端の一部分を引っ張り出して荷台に引っ掛ける。
6、ロープの先端を思いっきり引っ張る。
7、余ったロープを荷台に括りつける。
小型の農業機械で二箇所ほど、大型の農業機械で四箇所ほど南京結びで括るとガタガタ動く事はなくなります。

南京結びは、ナンチンヒッチ、カンヌキしばりとも言う

フックに二回巻く

※しばり方は父親から教えてもらいました。 父親はお爺さんから教えてもらったそうです。呼び名はカンヌキしばりですが、 南京結びとよく似ています。南京結びは、船舶関係ではナンチンヒッチと呼ばれているそうです。
もしかしたら南京結びカンヌキしばりは微妙にしばり方が違うのかも知れません。
ロープの余った部分はフックに二回巻きします
これでほぼ完成です。
農業機器に対して、大型機械で4ヶ所、小型機械で2ヶ所ほどカンヌキしばりで固定すればガタガタ動く事はありません。



南京結びの印刷用はこちらになります。